評価してもらえる幸せ

どうも、期末前ということで皆さん慌しくなってますねぇ。
七夕で19になって、いつの間にか10代最後の夏を迎えてしまったことに焦りを感じずにはいられない米澤です。
自分も勉強しなければならないのですが、それは私事ですので此処ではとりあえず置いておいて、YNFPの活動をしていて思ったことを・・・


最近、何かとデザインの仕事を振られることが多く、コストレポートの表紙や、プレゼンテーション(自分の中では史上最悪の出来だったが)、大会で着るピットシャツにスポンサーの名前入れとこなしました。
何故か、これらは悉く徹夜で仕上げたのですが・・・


イイネェ、ヨネちゃ〜ん(≧∇≦)b


と皆様から言っていただける事が続きました。(全て完成度は今ひとつで、作った物がそのまま完成品にならなかったりもするのだが)



そこで、
「自分の仕事を評価して貰えるってこんなに幸せな気分になれることだったのか」と
「人に認められるってこんなに励みになることだったのか」と


高校で部長をやってた部活のPVや部誌の表紙を毎年一人で作ったり、雑用として誰にも評価されることなくそれらを当然のこととして今までやってきたことを、評価された。喜んでもらえた。認めてもらえた。パーフェクトなクオリティで作れたわけじゃないのに。

一種のカルチャーショックのような驚きと感動を覚えました。


そして、こんなに嬉しいことなら他の一年生にもどんどん味わって欲しいなぁ、とも。
法家の思想じゃないけれども、仕事は皆平等にやらなきゃなぁ、自分ばっかりしゃしゃり出るのは双方に良くないですよ。

この大学に入って、このチームに入って、本当に良かったなぁと思う今日この頃です。
同時に、人生で一番幸せな時期かもしれない、一分一秒も無駄にせず目に焼き付けておこうと、決意を新たに試験勉強に励むわけです。
幸せなところにいつまでも居る訳にはいきませんからね。日々是学也


明日は・・・誰に振りましょうか・・・?
あ!明日は学内走行の日ですね。先輩に振るというのも気が引けますが・・・相川さんにお願いしましょうか