技を盗め

1年生の頃からずっとカウルをやってきました国実です。もう3年以上になります。
カウル職人への道を歩む後輩への言葉を交えての日記にします。
頭が回らないので文章汚いです・・・
3年はやってきましたが、まだ達人と呼ばれるには程遠くまだまだです。
3年間やってきての大きな悩みと言えば、他の人がやっている姿を見たことが無いということでしょうか。
自分よりより上のレベルにいる人の姿を見ていないので、目指すべき姿を自分でイメージするしかないのです。

パテ塗り作業や塗装などの一部作業を除くすべての作業は本やインターネットなどで独学で学んでなんとか作り上げてきましたが、あるレベルに到達するにはそれだと時間がかかってしまいます。むしろ到達したかどうかも分かりません。
そこで、より高いレベルの人の作業を見ることで自分の中の最高の姿をもっと高いレベルで構築出来、自分の現在位置ややるべき事・必要な事も見えてきます。パテ作業などは以前に教えていただいたため、他の作業に比べてイメージが鮮明でやはり飛躍的に技術が伸びました。

という訳でカウルに限りませんが、何かの道を歩むならより高いレベルの人の姿をたくさん見ておくべきだと思います。
そうすることによって、自分のイメージをより高いレベルでより鮮明にして欲しいです。
成長率がグッと上がると思いますので。

今日は白字ほとんど無しです!テストがあるので遊んでる余裕がないのです。

プレゼンテーションで同様の経験をしている篤氏に次の日記をお願いしようかと思います。