奥義、螺旋切り、の巻

初大学テストで戸惑う、ミソノです。
いやはや・・・ドイツ語って・・・ドイツ語・・・


先日、テストの合間を縫って、
ピットに顔を出したときの事。
既に出来上がったサイドポンツーンに、
穴を開ける手伝いをしました。
これが、なかなか手惑い、
久しぶりの作業というのも手伝い、
(ええ、言い訳じゃありませんとも・・・)
とんでもなく時間がかかる始末。
何とか、ごりっと穴があき、
内心ヤレヤレなんて思っていると、
K先輩がなんと十分位で、
さらっとあけてるじゃありませんか。
しかも、時間に反比例するかの如く、綺麗。
モハヤ、茫然自失。


本で読んだのですが、
達人から奥義を学ぶのは、
忍耐の成せる業だそうです。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、
カウルの道、職人の道を
めげずに歩んで行こうと思います。
テストをのりきって。


それでは、明日は伝説のカウラー、
国実さんの登場です!!