YNFPの成長

お久しぶりの篤です♪

昨日3日は、国谷、木下、佐々木(タイガ)、斉藤とともにスポンサーになっていただいてる企業様の会社訪問に行ってまいりました。

非常に丁寧に、そして厚意的に対応していただきました。感謝です。みんなでほっとしつつ、ちょっとした達成感と、今後の希望を抱いて帰路につきました。

3年半前とは大きく変わったな、と思いました。
なんだかんだと大学入学してすぐからずっと一緒に大きくなっている篤です。

今回の訪問
素直に嬉しく、力強く感じました。

一緒にうかがうメンバーを選んだのは僕ですが、考えてみると4代そろってるんですね。初代の盛合さんはとうとう卒業されました。2代目の国谷、篤 3代目の木下 4代目の佐々木 5代目の斉藤

書いていて思いましたが、もう5代目まできたんですね。いや、まだ5代目か。

この先、YNFP35代目 みたいに、激しく伝統のある活動として学生をリードするものになっているといいなと思います。35代目なんていったら30年後 

僕は52歳です。僕も、YNFPも、他のみんなも一体何してるんでしょうね。想像できません。

でも、だからこそ面白い。

僕の友人は「想像できないを創造する」をいう言葉、理念を掲げている会社に就職しました。
これは、たとえば「人が空を飛びまわっている」とか「タイムマシンができてる」とか
普段現実と決してリンクさせない考えを、真剣に考えるものです。

「実際に人が空を飛べるようになったら、何が必要になるだろうか、何が問題になるだろうか」なんてことも真剣に考えていくそうです。
これを読まれているあなたはどう思われますか?

もちろん、その会社は現実にいろいろな事業をして社会に貢献しています。僕は将来に対する、そんな考え方に「とても面白い!」と感じました。中には「何を馬鹿なことを!」とか、一笑に付す人もいるかと思います。

しかし、現実に厳密に「不可能」なことはないのではないかと思います。「未可能」=「いまだあたうべからず」なだけである、と。(漢文はうろ覚えなので読み方間違ってたらすみません)

「不可能はない」と確信さえする、大きな理由は「人には想像力がある」ということです。考えられるからには、できないことはない、と思うのです。
そして、何よりもうひとつ大きなことは「人は想像力だけでなく創造力ももっている」ということです。

想像したことを創造し続けて「今」があるはずだ、と思います。

そんな力があるのだから「想像」を低い、小さなところでとめてしまわないで、もっともっと上をみて、笑ってしまうくらいの想像をしていいのではないかと思います。

無理だ、と思うようなことをするのは、ひどく力のいる、何かを失う可能性のあることである、と思います。
だからこそ、「想像」自体に制限をかけてしまっているのではないかと思います。

でも、「やるかやらないか」は別にして、もっと気楽に「いろんなことを果てしなく想像」してもいいのではないのかな、と思ったりします。

そしたらきっと、ワクワクしてきて勝手にやりたくなるんじゃないかな、って思います。

だからってできるわけじゃない。現実は絶対に想像よりはるかに厳しいんだと思います。

しかし、しかし僕は初めの「ワクワク」がなきゃ何も始まらん、と思います。そして、それがあってこそ「楽しい」と思います。

諦めず、めげず、しかし意固地に、自分勝手にならず、夢を持ち続け、実現し続け、夢を与え続ける存在でありたいと、心からそう思います。

なんだかんだとまた長くなってしまいました。お読みいただきありがとうございました。

YNFPも、とてつもない想像力と創造力を持つ集団になるとすげえなと、面白いなと思います。
今日はこの辺で! ではでは☆