忘れておりました。

ynfp2006-08-08















コニチハ。ミヤパラが溶接ネタを振ってくれたのに思いっきりスルーした山田が2日連続でお送りいたします。

 さてさて、この溶接ですが、私どもYNFPでは基本的に“TIG溶接”というのを使っております。TIGは「タングステン・イナート・ガス」の略です。
 この“タングステン”は、直径2〜3mmのタングステンの電極棒から、最大でアパート1軒分くらいになる火花(アークといいます)を飛ばして色々溶かすところから来ているはずです。(電流とか細かいところは省きます)
 で、ガスの方ですが、こちらはアルゴンガスをアーク周辺に吹き付けて、溶かす金属の酸化を防ぐ役目をしています。
 
 そうそう、このアルゴンガス、でん○ろう先生がいつだか実験していましたが、吸い込むと声が低くなるそうです。ヘリウムの逆ですねぇ。
えーと、水兵リーベ僕波平・・・あ、アルゴンは原子番号18、原子量は39.948で、ヘリウムは原子番号2、原子量は4.0026 。だからヘリウムが軽くてアルゴンが重くて・・・・・・えーと、えーと、、、基礎化学は優でしたが、きっとマグレ優なのでよくわかりません。。。きっと重くて低くてなんでしょう。

というわけで、きっと2年前期も優連発なチャーリー・優・藤井にムチャ振りしようと思います。