３週間ぶりです。
前回よくわからないことを書いたので今回はまともなことを書こうかと思いきや、曽根から
と言われてしまったので、ここはやはり期待に沿うべきかと考えている宮原です。
最近、次期マシンに使う素材が大方固まってきたのか、「アルミの…」「鉄が…」「木材を…（嘘）」という会話がちらほら聞こえてきます。
しかし、いろんな金属がマシンに使われていて何がなんだかよくわかんなくなってきたりもするんですが、やっぱり宮原イチオシなのは「ステンレス」ですね。
言うまでもありませんがホントにヤツはすごいんです。なんと金属のクセに錆びないんです。そのために塗装をして錆び止めする必要がありません。軽量化に貢献です。そしていつまでも美しい金属光沢を見せてくれます。
というわけで実は、07年度のマシンはステンレスモノコックボディで決定なのです。
マシン名はYNFP-109（わいえぬえふぴー・とうきゅう）。
たぶん東横沿線の木下・曽根が喜びます。「これじゃ東急ジャン」って。
・ ・ ・いや、もちろん冗談なんですけどね。
ただ、実際ステンレスってどっかに使われへんのかなぁ？と思ったりする宮原でした。
次回は村山氏、ではなく、村山氏が電車で寝過ごしたときに行ってしまう地の民、阪井氏にお願いします。
