暴走よ,さようなら

ynfp2005-11-10

管理人松本です。


このブログ形式で日記を始めて今日で1年です。わーい。1年、よく続いたもんですね(自分で言うか)。最初はメンバー誰でも簡単に更新できるように軽い気持ちで始めたもんですが、1ヶ月も毎日更新してしまうと、惰性というか慣性というか断面2次モーメントというか、気づいたら絶対更新の脅迫観念に迫られ、後日更新で誤摩化しながらも、メンバーのみんなにも沢山おもしろいことを書いてもらいながら、のらりくらりとやってきたこのNowadays。今日はコイツを始めた頃のことを少し思い出してみましょう。


やはり日本のFormula-SAEチームのサイトの先駆け存在と言えば東京大学様のUTFF.comですが、思えば大学に入ってすぐこのサイトの日記を読んでは感動していたものです。何年も前から続いている日記を見様見真似で自分のサイトにも取り入れたものですが、いかんせん本家のおもしろさには敵いません。今も相変わらず興味深くおもしろいことが書いてあるのがUTFF.comです。


またこの方のブログにも多大な影響を受けています。まだ世間でブログというものがなかったであろう時代に、この森博嗣という方は毎日毎日目を見張るようなコンテンツを更新し続けていました。高校の頃は毎日その日記を読んで感動の嵐&狂喜乱舞していたものです(誇張表現ではありません)。その日記(1997〜2001年)は現在一部限定でしか公開されていませんが、今年の10月よりまた新たなカタチでブログを始めたようです。ここを見て毎日更新することがいかに大切かを知りました。ちなみに僕がMacユーザになったのもこの方の影響です。


さて、上記の2つのサイトを参考にして始めたこのブログの1年は、ちょっと自分がデシャバリスギタかなぁと反省しております。この1年誰が何回日記を書いたか統計をとってみたいところではありますが、そんなことをするなら他のことをやれと後ろ指をさされそうなのでやめておきます。これからは他のメンバーにもっと任せて、バラエティにとんだドラマチックでファンタスティックかつエキサイティング&エキセントリック少年ボーイのような日記にして行きたいと思います。多分、そんなことを思っているのは僕だけです。これからもこのサイトを何卒よろしくお願い致します(ぺこり)。


写真は、このサイトを運営する上で絶対に欠かすことができなかった『愛しいMacと僕』。ものづくりをする上で大事なのは、『道具と心』です。


明日からは再び順不同日記リレーに戻ります。ごっちゃん、よろしく〜