最近もちチョコが…

もちチョコを複数食べるのが重たい気がして、年を感じている菊地です。
新たなお勧めはブラックサンダー。商品名通り「雷おこし」にチョコをかけた様なお菓子です。
サクサク感ともちチョコ程くどくない甘さがウリです。


さて本題の「大学生協餅チョコ在庫数とプレゼン時のネクタイの相関」について。
まず用プレゼン用ネクタイの適正値は、スーツスタイル値:yの2回微分で求められます。
この時スーツスタイル値:yは、プレゼンターのスタイル:xの4次関数で表され、各項の係数は、それぞれ、代入するスーツとネクタイの固有値によって決定されます。(ここで使用するYシャツは白で無地の物と仮定し、a=1とする。)


補足
例えばスーツのカット値:βとスーツの質感γが、ネクタイのデザイン値:δに対し充分に大きい値を取る時、プレゼンターのスタイル:xが任意の実数で、y=aブリティッシュ風となります。


一方で2005年度のデータに基づくと、プレゼンターのスタイル:xの式は
x=((餅チョコの入荷数ー在庫数)/在庫数)x0.125  [0<在庫数<入荷数]
で近似できる事がわかっているので
(入荷数に「ブラックサンダー」を使うときは x0.25となる…っぽい)


先に説明した式に代入すると、在庫数≦入荷数/4となる時、ネクタイのイデザイン値:δ≧0でyは微分不可能となることがわかります。
つまり「餅チョコを食い過ぎた時に、派手なネクタイは見るに耐えない」事が、証明できたと言えるでしょう。


今後は12月までに、ブラックサンダーの使用を前提とした
在庫数≒0でのプレゼンターのスタイル:xに関する数値シミュレーションをする予定です。


次の「ワタシのバイクでエンデュランスを完走するために」に関しては
基礎演習が必要となるので、
課題「僕の舵取り角と旋回半径の特異点」を山田の明日までの宿題とします。