初号機の逆襲

どうもこんばんわ。横村です。

むかーしむかし、我がYNFPには初号機なるものがありました。
むかーしむかしの合同走行会で走っていたのは二号機「OCELOT」で、それとは別に初号機がいたのです。
その名も「Blatta」君。意味はゴッキー。素早く頑丈との願いを込めて。

そのBlatta君はモックアップまで製作されるも、結局お蔵入り。
モックアップも数ヶ月前まで我が家にあったのですが、二畳もとる代物なので、ごみ収集車に乗っけて遠くへ旅させました。



しかし奴は我々の下に舞い戻ってきました。。。 
ミーティング直後ほっとしているリーダーに特攻してみたり、安全靴に逃げ込んだりとわがまま放題です。
ブレーキクリーンで脱脂してもなかなか停車しませんし、バーナーで暖気してみてもなかなか燃え上がりません。


業を煮やしたリーダーが今日遂にホウ酸団子なる兵器を投入しました。
二時間後、ホウ酸団子がかじられやがってます。ぐっじょぶ団子。

明日のセンターにゴッキー君達の屍が転がっていることを願いつつ、今日も僕は彼らと戦います。
目指せ撃墜王