YNFPは世界一になる

アツき同志 国谷より指名を受けたアツシです。

新年、突然ですが・・・・最近、ほんとに「YNFPは世界一になる」と確信を持つことしか出来ないアツシです。

オーストラリアに行くまでは実際、世界一といわれても・・・・「???」という感じでした。しかし、今は何の疑念もなく、むしろ確信として「YNFPは世界一になる」と思っています。「出来る気しかしない」わけです。

決して楽観主義なわけではありません。テキトーなことを言っているわけでも、自分をだましているわけでもありません。

僕はいたって真面目です。真剣です。

自分でもちょっと不思議だったので、何度か「ほんとに世界一になりたいのか?何で世界一になりたいの?ほんとになれると思ってるの?」と考えてみました。
が、結論は、より確固たる「世界一をとりたい、とる、なれる」ということでした。

なので、ここで話をしています。

僕自身、初めから「世界一」を狙っていたわけではなかったので、どうしてこう思うようになったのか考えてみました。

「感覚の遠さ」から言えば「宝くじの1等 2億円があたる」くらいの遠さがあったように思います。しかし、思えば、確実に宝くじの1等は存在するわけで、どこかで誰かが、しかも毎年当たっているわけです。それは事実です。が、そんなこといいわれても現実味がありません。むしろ「ほんとに2億円なんて当ててる人がいるのか?実はあたってないのでは?」くらい現実と思っていない節があります。

しかし、もし、隣にいる人が1等の当選番号発表とともに、叫んで「あたった!!」と、当選番号を何度も確認している姿を目の当たりにすれば、そして当選番号があっていることを自分も確認できたとしたら、「あ、ほんとに当たるんだ」と、初めて実感を持てるようになると思います。

オーストラリアのRMITはアメリカでもオーストラリアでも優勝したことがあります。世界一に近い(他の世界大会があるのでなんともいえませんが)チームだと思います。で、存在は知っていましたが、宝くじと一緒で、実感はありませんでした。

でも、実際にオーストラリアに行って、マシン、チームを見て、じかに接して「世界一のチームがほんとに存在するんだな」と。当たり前ですが、同じただの大学生だな、と。なんだか、実感したわけです。

「いるのかわからない」「あるのかわからない」ものを追いかける気にはなかなかなりませんし、ましてやよくわからないので「とれる、できる」とは確信を持てないものと思います。
しかし「いる」「ある」ことがわかっているものならば、全力で狙いを定めて「とり」にいけると思うのです。

ほんとにできるの?日本一にもなっていないのに? っていわれれば、確かにその通りで、分かりません。
しかし、それと、世界一をとる気があるのか、は特に関係のないことだと思っています。

「できる、できない」ではなく「やるか、やらないか」だと、そう思います。

チームでやることなので、僕だけ思っても仕方がないですが、僕が思うのは僕の勝手です。僕は「世界一をとる」ことにしました。

それでは、少し長くなりました。今年もよろしくお願いいたします。
皆様に最高の年でありますように!