臥薪嘗胆に習って毎日クラッチを嘗めようか?

片割れを常に持ち歩いている国実です。
甲子園の砂のような感じで自分が貰いました。


悔しい思いを忘れないということで、悔しい思いをした際の自分の教訓?を一つ。

大会後思ったのは、一人の人間だけでは限界があるということでした。
大会直後は「もっと自分がこうしていれば、なんとかなったのに」など考えていましたが、少し後になって「たとえ、あの時自分が完璧にやったとしても1位を取れたか?」というと、それは違うなと感じました。逆に自分が完璧でなくとも、メンバー一人一人がある程度の満足のいく結果を出せたのならば、もっと戦えたと思います。


だからアドバイザという立場になってみて、人を育てるということが凄い重要だなと感じています。半分現役ですが…

今まで自分が中心メンバーにいた時に感じていたのは人を動かすことの大事さ・難しさでした。
でも、例え上の人間がうまく機能していたとしても、下の人間が近いレベルに無いと全体としてはなかなか上手く機能しないですし、またその逆もあるなと思いました。
だから、チームとしてレベルを上げるには、一人が成長するでも駄目、数人でも駄目、全員でなければいけないと思っています。


ただ、人を育てると言っても、まだまだ自分も経験が浅いです。育ってる途中です。
ですから、せめて育てるじゃないにしろ、今まで自分がやってきたことはしっかりと伝えていきたいと思います。
育てる方は洗脳の大得意な篤さんを使おうかな?何せ破壊神がバックについている教祖ですし。


というわけで、この場をお借りして一つ。
2年生は中心になって先生方や上級生から厳しい指摘などを受け、しっかり・きっちり物事を決めて進めてくことの大変さ・大切さを感じていると思います。
ただ、そんな中よく忘れがちになる重要なことがあります。


楽しくやることです。


実は楽しい時というのは物凄く集中している状態だと思います。
だから話し合いなどは特に良く進みます。しかも、楽しんでやっているとあまり疲れません。
他にも何故大事かという理由はいろいろありますが、効率的に物事を進める方法としても有効だと思います。
07年度の中心であった3年生たちはそこがあまり上手く出来ませんでした。
去年一回も柿ピー撒いてないし…
だから、しっかりやりながらも楽しくやる方法は見つけて欲しいです。
まずはメントスをコーラに入れてみるのがおススメです。
あとは酒が足りないんですよ。お金がかかるので宅飲みで良いですからピットインして燃料補給しないと駄目ですね。



来週は日記を書くのは数ヶ月ぶりの曽根さんです。
でも明日は最近頑張ってるリーダー渡辺です。