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どうもこんにちわ。自転車のタイヤに穴が空いたので電車通学の宮原です。

ところで、ウェブサイトはどうやって作られているのか、知らないままに利用しているという人は多いと思います。
なんで、今日は制作の流れを簡単に説明しましょう。

実はウェブサイトっていうのは、自分が書きたい文章を普通に書いていくだけで制作できます。
書くときに使うソフトは、Windows備え付けの「メモ帳」でも全然問題なしです。
むしろWordとかよりも変なインデントやら行間やらがないだけ使いやすいと思います。

実際に作っていく流れですが、メモ帳を開いて、適当に文を書きます。
このあと、パソコン（正確にはブラウザ）に「ここからここまでが本文だよ」とか「これがページタイトルね」と知らせるための記号を加えます。この記号をタグといいます。

このとき、全ての文字列には何らかの意味がある（見出し・段落・箇条書き・制作者のメモ書き…）ので、適切なタグを漏れなく付けていくことが重要です。

これが終われば、ファイルをHTML形式で保存します。メモ帳で作ったなら、ファイル名の後ろに.htmlをつけて、「全てのファイル」を選んで保存しましょう。

保存が終われば、自分のパソコンからサーバーへそのファイルを転送します。FTPツールというのを使いますが、これもフリーソフトがあります。

これでひとページの制作終了です。
見に来た人が見やすいよう、ひとつのページにだらだら書き続けるのではなく、複数のページに分けるのが重要です。

あまりに簡単に書きすぎたのでむしろ意味がないようにも思いますが、もし「実際のページの作り方を教えてほしい」という人がいれば連絡ください。がんばってお教えいたします。

ではでは今日はこの辺で。
明日は誰に書いてもらおうかな？？　やっぱ荒深かなぁ？