1年生の視点

こんにちは!お久しぶりです。篤です。

今の足回り1年生を見ていて、自分の1年生のときを思い出します。今日はちょっと「振り返る」おはなしです。

1年生のときはひたすら工場で機械作業をしていました。
そういえば、そのときはYNFP立ち上げメンバーは3年生でした。盛合さんがその一人ですね。そのときと同じ位置に自分がきているとは、何か感じるものがあります。

1年生の僕は「この人たちはもう3年間も大学で過ごしてるのかぁ、すごいなあ」とずいぶん遠い存在に感じておりました。
何がすごいのかって、3年間といえば、高校なら卒業の年、受験の年、まさしく高校生活終わりの年です。だから、僕は「いろいろと積み上げてきたものがあるんだろうなあ」というのを感じて、すごいと思っていました。

でも、いざ自分がその3年生になると1年生を別に遠くには感じませんでした。不思議なものです。
確かにいろいろな経験をし、1年生のとき2年生のときに比べ、自分が大きく成長したとは感じます。しかし、1年生は自分が通ってきた道、知っていることなので身近に感じるのだと思います。逆に1年生にとっては、「3年生」というものがわからないので遠くに感じたのだろうなと思います。

今の1年生はどう感じているんでしょうね。人によるでしょうが、聞いてみたいものです。気になります。・・・・今度聞いてみます。

今日は短いですが、この辺で。27日も篤です。