こんにちは!篤です。

お久しぶりです。最近篤の中では、あらゆる物事の再構築が行われているようです。何かが起こっているようですが、自分自身把握しきれていません。

とまあ、このまま話し続けると精神世界のお話になると思うので、やめます。とりあえず僕はとても元気です。

学生という学生がみな様々なテストシーズンです。

ということで僕も「学ぶ」ということについて、最近感じたことを書いてみます。

最近、学問は必要不可欠なものであると、感じました。

だからといって、今まで、不要と思っていたわけでは決してありませんが、中学、高校と「必修としてやることになっている」から、特に考えずとも、とにかくやってきたわけです。
受験にしても「出される問題が解けるようになること」このためにいろいろと勉強していました。

その延長として、大学1年生、2年生と授業を受けてきました。
しかし、そのときはとりあえず頑張ってやっても、その後触れなくなると、忘れてしまっていました。

しかし、何かを設計する機会が増え、きちんと知識を体系的に身に着けていないと「自分の作りたいもの、実行したいこと」は実現できないな、と感じました。

これまでは、材料力学は材料力学、流体力学流体力学、というように、各々多少は関わっているものの、別々のものと捉えていました。

が、考え方が逆だったのではないか、と唐突に思ったしだいです。

各々の学問はある側面についてのものであり、実は何かひとつのものをいろいろな方向から見ているだけではないか。ひとつ何かをきちんと考えていこうとすると、実は今まで触れてきたすべての学問が必要になる、ということを感じました。

個人的なイメージとしては各学問は「もの」に対する有効な武器であると考えます。素手では、話にならないので、この武器をゲットするとともに、手足のように使いこなせるまで習熟度を上げなければ!!と切に思います。

ということで、頑張ります。篤でした。

それでは、また!!