印象に残るフレーズ

事情により国実です。しかし事情がなにかは分かっておりません。


村山の事情と受験の話で昔「X=Y二乗」という予備校のCMがあったのを思い出しました。

問題:任意の受験生Xを志望校に合格させる方程式を求めなさい。
答え:X=Y^2   Y^2→YoY○gi(伏字になってない?)

面白い言い回しだなと思い今でも印象に残ってます。
他の予備校や塾にもさまざまなキャッチフレーズがあり、

「臨○(り○かい)に限界はない」
「本気なら城○予備校」
など

響きがよかったり、ちょっとやる気にさせてくれる言葉いくつかありました。

昔はこれをただ面白いなとしか考えていなかったのですが、最近では誰が考えているのか、どうやって考えているのかなどが気になります。
というのも、この活動を始めてからプレゼンなどを行うことが多くなり、実際大会でもプレゼンテーション審査があったりなど、人に説明を行うことが多い訳なんですが、そんな中どうすればうまく伝わるかなど考えるわけです。しかし、正確にものを伝えようとすると言葉がどうしても多くなってしまうのですが、言葉が多くなると逆に情報量が多くなって混乱したり、時間に収めようと早口になり聞き取りにくかったりなど、逆効果になること多々あるわけです。そんなときに少ない言葉で多くの意味を持たせたり、正確にものを捉えていたりする言葉を必要に感じ、その中でも一番印象に残るのがキャッチフレーズではないかと思うわけです。ただ語彙が少ないのかセンスがないのか、なかなかそういった言葉が思いつかないので、他ではどうしているのかが気になります。
それらを参考にして人をひきつけるような言葉が思いつかないかなと。


特に高校時代にクラスメイトが持っていた団扇に書かれていた言葉
「IMPOSSIBLE IS NOTHING」
ただ団扇に書かれていただけの言葉なのに気づけばいろんな人が口にしていました。
その言葉を胸に努力次第で志望校にも行けると信じて頑張っていました。
そんな心に残るような言葉を作りたいなと、そしてそれに見合う中身も作りたいと思います。



長くなってしまいました。次は菊間の面白い日記です。