あけましておめでとうございます!!

INOSHISHI DAYO

2006リーダー、ミカン・H・アツシです。

Hって何のことか実は分かっていませんが、とにかくミカンは大好きなアツシです。
こんな指名を受けたからには、ミカンについて少しばかりお話を・・

最近、僕のまわりではミカンを大量にもってくる人が多いです。実家から送られてきたけどたべきれない・・、という人が。

うれしい悩みです。僕が「たくさん食べていい??」と聞くと、決まって
「いくらでも食べていいよ!」と言ってくれます。

そういったが最後です。20個くらいは平気で食べ続けます。ミカンは別腹です。

ただ、たくさん食べてると本当に黄色くなるんですよね、手とか足が。すぐ直るのでいいですが。

とまあ、少し長くなりましたが、アツシはミカンが大好きです。ミカンの処理に困ったらアツシにどうぞ。好感度がアップします。皮に穴が開いてたりするのは拒みますが・・・。

では、改めまして、あけましておめでとうございます!

昨年はここには書ききれないほどたくさんの方々にお世話になりました。
本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

2006年を終えて思うこと

いいことだけじゃなかったのに、何故だか「今まで生きてきて最高の年だった!!」と心から思いました。初体験です。

僕にとっていろいろと転機となる節目の年だったと感じます。それが、成人を迎えた年だったことに気づき、ちょうど良いのかな、とも思いました。

実は自分が20歳であることをすっかり忘れていました。というより、気にしてないというほうが正しいでしょうか。
みんながどうかは分かりませんが、僕は最近、年齢というものを意識しなくなりました。
大学に入るまでも、特に気にしていたわけではありませんが、それでも高校生までは、年齢が、自分の判断基準のひとつであったように思います。

そういう概念が、大学に入って破壊されたのだと思います。良かったと思っていますが、それまでを悪かった、間違っていたとは全く思いません。

高校生なりに、中学生なりに、小学生なりに、考え方をもって一生懸命すごしてきたわけです。今の自分とは全て違いますが、それでいいのだと思っています。

時期によるのだと思います。それに優劣や正否はないと考えます。

こういうことをしっかりと「考え」としてもったのは最近です。

これが「年齢を気にしなくなった」根本要因です。

今までは、年齢が上がっていけば、優れていく、というような流れを、当然のように思っていました。しかし、でははたして、中学生や、高校生より自分が優れているのか?というと、「そんなことないよな」とふと思いました。

勉強と言う面で言えば、できるだろうし、一日の長はある。
年齢が上の人は、僕よりもいろんなことをしてきて、いろんなことを知っている。

だから、今まではそこに上下がある、と無意識的にも思っていました。

僕は大学に入ってから、いろんな年齢層の人と関わる、話をする機会を持つようになりました。このフォーミュラもその機会の一つです。

今現在、バイトや、就職活動や、その他いろいろなフィールドで、下は11歳から上は77歳まで、様々な人と話をします。そんな中で、小学生にハッとさせられることもあれば、自分よりはるかに長く生きてきた人に「ハッとされられたよ」と言われることもあります。そういう体験の中で、年齢とか、肩書きとかは何の関係もないなあ、と実感をもって思いました。

どこかの故事にありましたが、賢者が正しいことをいつもいうわけではないし、愚者がいつもおろかなことを言うわけではない、そのコトバの本質をみよ、というような趣旨でした。これも同じことだな、と思います。

ゆえに、僕は、人と話をする上でその人の本質と話をしよう、自分もいい意味で、畏れることなく、驕ることなく話をしようと思ったのです。

そういう心持ちで話をすると、とても落ち着いてストレスなく話ができます。自分の中で「話す」スタンスができたかなあ、と思います。

と長くなりましたが、自分の新しい価値観ができた一年であったと思います。

この新しい年はみなさんにとって、今までで最高の年になることを心より願っております。

僕もそうなるよう頑張ります。

フォーミュラにとってもそうであるよう願い、頑張ります。2007は山田の年、2年生の年、ぜひともみんなで力を合わせて頑張りましょう!!

では、新年の挨拶、というには少し自分を語りすぎましたが、今年もアツシとフォーミュラをよろしくお願いいたします!!