おもひでぽろぽろ
こんばんは。横村です。
僕は雨にも風にもどんな罵倒にも負けません。
でも鬼嫁には勝てる気がしません。
今日は書くネタが無いので僕の人生のなかでいまだに忘れることができない体験について語りましょう。
あれは北海道を一人で旅していたときのことです。
テントも持たず、地図も持たず、お金もあまり持たずに旅をしていた僕の宿はライダーズハウスと公園だけでした。
ある日稚内付近で夕張メロンソフトクリームが無性に食べたくなって夕張方向に向かうものの、道に迷ってしまいました。初めての迷子です。
そんな時おっさんが話しかけてきました。
話をしているとおっさんが家に泊めてくれるってな話になって、屋根のないトコばかりで寝てた僕にとってはありがたい話なので、ほいほい付いてきました。
夕飯は二人なのになぜかスシ四人前。。。 高級そうなメロンまで。。。
。。。とりあえず貴重品は身につけとけ、俺。
んで荷物まとめておやすみなさい。。。
次の日の朝、ふすまの開く音で目が覚めました。
見るとおっさんが立ってます。
あ、おはよぉござぃます。。。
ってなかんじで挨拶した瞬間
はぁはぁ(;´Д`)=3
とかいいながら飛び掛ってきました。なぜかおっさんの手が僕のズボンの中に入ってます。
。。。ってか、これやばくね、俺。
おっさんの手、とりあえず引っこ抜いて、荷物抱えてバイクにまたがりさようなら〜
時計見たら朝の5時。。 朝レイプかよ。。。 ってか金とかじゃなくて俺かよ。。。。
そんなとき人間は笑うことしか出来ません。
とりあえずその日のうちに秋田まで逃げましたとさ。