今日は寒い。

日曜ですが、センターにこもって篤とゴミ拾いに明け暮れた高橋です。
正確に言うと、センターの外があり得ない状況だったため、ボランティアとしてゴミ拾いをしました。


さて、フレーム製作も終わり少しは楽な生活になるのかと思いきや、エンジン用サブフレームの設計&製作という難題が立ち塞がり、全く忙しい日々を送っています。まぁ、合宿前1週間よりはだいぶ精神的にも肉体的にも楽ですが。
合宿中は自分に対する情けなさ、甘さを痛感し、特に1日目,2日目は生きた心地がしませんでした。しかし、このような機会のお陰で、設計というものが如何に重たいものかを理解することができました。かなりの経験値を積んだ5日間でした。
本田技研工業株式会社様、マイスタークラブ様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。


最近YNFP内でもやたら風邪が流行っていますが、よくよく考えると風邪をひいて数日休むというのはとてつもない不利益をもたらします。
企業だとすると、1人あたり1万円/1時間くらいで計算するらしいですが、風邪で1日休んでしまうと8万円くらいの損失になるわけです。しかも、これは完全に個人で働いている人という仮定のもとであって、組織で働いているとすれば、休んだ人の周りの人の効率も落ちるでしょうから、10万円くらいの損失にはなるんじゃないでしょうか。1度風邪をひけば大体3日くらいはかかるので、1度の風邪で30万の不利益を被るわけです。(あくまで個人的な見解)
そこで思ったのは、普段自分は普通の人に比べればかなりの投資をして体を鍛えているわけですが、それによって風邪をひかなかったり、その他の病気にかからなければむしろ安上がりなのではないかということです。現に自分は1年を通してほとんど風邪らしい風邪にかかったことはありませんし、その他の病気もありません。しいて言えば、仮病が1,2回あったくらいです。ということは、年間2回風邪をひいた人に比べ、60万円くらいのアドバンテージがあるということではないでしょうか。やはり健康第一ですね。
かなり長くなってきましたが、要するに自分のウエイトトレーニングやプロテイン、さらにラグビーなどもエンジニアとして必要な強靭な体力を養っているのであって、とても重要だということです。納得。
皆さんもラグビーやりましょう。
(注意)ラグビーをして体を鍛えることにより、病気は防げるかもしれませんが、普通の生活では起こりえない怪我の発生確率は大幅に高まります。現に自分は年に1度は大きな怪我をしています。